AEON BIZ column

2020.12.07

【人事・研修担当者 必見コラム】 英語研修を成功できる企業は何が違うのか

「社員に向けた英語研修を検討しているが、どうすればいいのだろうか?」
「英語研修の進捗の見える化はどうすればいいのだろうか?」
「英語を苦手とする社員にも前向きに受講させたい」


皆様の会社ではこのような悩みを抱えていませんでしょうか。

今回は、弊社がよくお問い合わせをいただく内容から問題点を探り、研修を成功させるポイントを紹介します。

【語学研修を実施する企業の目的は何か?】

企業によって語学研修を実施する目的は様々です。今回は弊社に問い合わせがくる中で代表的な語学研修の目的の例をいくつかご紹介します。

〇ケース1:増える海外との取引に備え社員の英語レベルを底上げしたい(企業のグローバル化)


課題:現在も英語での取引はあり、英語を話せる社員に頼ることで対応は出来ているが、一部の社員に頼りきりになってしまっている。英語を話せる社員に業務が集中して、支障が生じてしまっているので、英語が苦手な社員も含めて社員全体の英語力の底上げを行いたい。

解決策:英語が得意ではない社員への英語研修では、プレゼンやミーティング対策といった内容の研修では英語アレルギーを解消することが出来ません。
そのため、英語研修を受講いただくだけでなく、普段からの予習や復習の方法、また研修以外の時間で各受講者が対応出来るトレーニング方法を開始時のオリエンテーション等で上達までの道標を示すことが重要です。

〇「インバウンド対策として場面に特化した英語力を学習したい」(顧客対応)

課題:翻訳機の導入で以前よりは外国からのお客様の対応は出来るようになったが、最低限のコミュニケーションにおいては直接取れるようにしたい。

解決策:文法力や単語力といった英語力そのものを上げる研修より、現場ですぐ使える顧客対応等、ロールプレイに重点を置いた研修受講が有効です。今日学んだものを現場に帰ってすぐ使うことを考えると短期間での研修設計でも対応できます。
 

〇「昇進の基準となるTOEIC®L&Rテスト対策を社員に提供したい」(スコアアップ対策)

課題:グローバル化を見据え、社内での昇進の基準としてTOEIC®L&Rを導入しているが、スコアの伸びに苦戦している。TOEICテスト対策を行い、社員の英語力強化を図りたい。

解決策:上達のコツを熟知した日本人教師による点数別の研修を取り入れてみてはいかがでしょうか。昇進の対象になるということは、次世代リーダーを育成するための英語研修となるため、ただスコアアップを目指すのではなく、将来的に相手を説得できるプレゼン力や交渉力を求める研修との紐付けも不可欠です。


以下、イーオンが提供してきた英語研修の経験を踏まえ、成功のポイントをお伝えします。
是非、今後の英語研修の参考にしていただければ幸いです。

【英語研修を成功させる3つのポイント】

〇研修スタイル(マンツーマン、集合研修)

「集合研修は受講者の数が多いため、話す頻度が少なくなる=上達が遅い」という意見が聞かれます。
研修は目的別に行う必要があるため、マンツーマンが絶対に優位ということはありません。
1:1で会話が出来ても人数の中に放り込まれた瞬間に黙り込んでしまう。これは多くの日本人の特徴ともいえますが、レベル別に編成された集合研修と教師の対応により、その状況を十分払拭することが出来ます。ただし数か月後に迫った赴任前研修にはマンツーマンでの対応は不可欠であり、どちらがいいというよりは使い分けです。

オンライン会議システムを用いた英語研修も、通常の集合研修では対応が難しい違う事業所の社員とのクラス編成も対応でき、ビジネス本番さながらの臨場感で対応出来ることから有効と言えるでしょう。


〇習慣化(英語トレーニングを続けさせる)

「研修受講期間は英語トレーニングを続けていたが、終了と同時に止めてしまい、その結果、元の会話力に戻ってしまった」といった非常に勿体ない話をよく聞きます。研修受講期間中は会社からのプレッシャーが働くため、出席率に反映されやすいです。
しかし、出席さえしてしまえばプレッシャーは届かないため研修以外での普段からのトレーニングには反映されず、研修終了とともにトレーニングを止めてしまうということが起こるようです。

研修の期間有無に左右されないでトレーニングが出来る「自律型学習者」を目指すため、研修以外の時間に遊び感覚で普段から気軽に使えるアプリなどのツールによる習慣化や定期的な学習アドバイザーの存在が有効です。

〇アセスメント(資格試験だけに頼らない上達の見える化)

会社として語学研修を取り入れる以上、進捗の見える化は常に求められます。
ただし、本来の目的は会話力の向上が第一であり、資格試験による点数ではないことがほとんどです。

研修で学習した内容を定期的に発表の場を設け、上長など多くの方に披露することも普段のモチベーションに良い影響を与えます。自分が出来ていることを相手に見せ、また他の受講生の内容も見ることによるプレッシャーは今後の学習にもプラスに働くことは間違いありません。

【まとめ】

上記内容から、英語研修を成功できるかどうかのポイントは以下のようになります。
「英語研修の目的をはっきりさせること」
「続けやすいシステムがあるか」
「何を持って研修の成果とするか」

イーオンは創業45年以上で4000社以上の取引があり、英語上達のお手伝いをしてきました。
英語研修で悩む担当者の皆様の
お役に立てれば幸いです。
今後の研修のご検討のひとつとして是非ご相談ください。
 

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